日本中に広がるLNT指導者のネットワーキングとコラボレーションを支援するために、支部の設立をお手伝いします。詳しくはLNTJ事務局までお問い合わせください。

A.いくつかメリットが考えられますが、主に以下のようなものが考えられます。
(1)地域、同業者のLNTのネットワークを作りやすくなります。
(2)支部で独自に収益事業をすることができます。
(3)支部で独自にスポンサーを取ることができます。
(4)支部で独自に構成メンバーのPRを行うことができます。
(5)レベル2インストラクターコースの開催を申し入れることができます。
(6)地域、活動フィールドの自然環境の質をいつまでも保ちます。

A.つけて良い支部名は以下の3通りとします。
(1)LNTJ「地域名もしくは活動名」
(2)リーブノートレイスジャパン「地域名もしくは活動名」
(3)Leave No Trace Japan「英語表記の地域名もしくは活動名」
Leave No Traceのあとに「地域名もしくは活動名」を付与することは、米国の所有する商標権を侵害するため、禁止することとします。

A. 本会の会員資格を維持する個人メンバーもしくは団体メンバーの10名以上で支部を作ることができます。ただし以下の条件も満たさなければなりません。
(1)レベル2もしくはレベル3インストラクターが3名以上が含まれること。
(2)個人サポーターもしくは団体サポーター(スポンサー)も構成員にすることができます。
(3)原則、本会の会員資格を維持ない個人、団体を構成員にすることはできません。ただし、本会とパートナーシップを持っている自治体職員、団体職員はその限りではありません。
(4)支部の構成員は、対象とする地域、活動に含まれる会員の3分の2以上が参加しなければなりません。ただし、サポーター会員、非会員は、算出から除外することとします。これは同じ地域、同業者内での対立関係を防止するためです。

A.残念ながらできません。LNTJに、商標の変更、改変の権利は与えられていません。当会の商標利用規定に基づき、商標の利用してください。
商標及びロゴ仕様規定

A.会費は任意としますが、すでにLNTJへの会費を納入しているため、できる限り無料もしくは定額で設定してください。活動財源としては、支部名で外部資金の獲得するなど、支部活動の負担をできる限り少なくなるようご検討ください。

A.必要です。代表者1名及び副代表若干名を必ず設置してください。その他、監事、事務局員等は、支部の任意とします。
(1)代表は、支部を代表し、本会と連絡をとり、支部の会務を総理する。
(2)副代表は、代表を補佐し、代表が欠けた場合に、職務を代行する。

A.必要です。支部の役員の方の負担をできる限り少なくするために、必要最小限の報告とします。毎年3月31日までに以下の情報を本会に提出してください。(1)翌年度代表者名
(2)翌年度副代表者名
(3)翌年度構成員リスト
(3)当該年度の事業報告
(4)当該年度の会計報告(会費収入、事業収入がある場合)

A.支部総会は任意としますが、健全に会務を運営するために何らかの会議は必要になります。ただし、会費収入、事業収入がある場合は、NPO法人法第27条各号の原則に従って会計を行い、総会を開催する必要があります。

A.支部を設立しようとする会員は、以下の資料を添えて、本会事務局に申し込んでください。
(1)代表者名及び会員証のコピー
(2)副代表者名及び会員証のコピー
(3)すべての構成員の氏名及び会員証のコピー
(4)主な活動計画
(5)主な運営方法
(6)会費(もし本会会費と別に設定する場合)

その後、総務委員会で以下の基準を全て満たしているか審査を行います。
(1)構成員の条件を満たしているか
(2)構成員は支部名称を代表したものであるか
(3)主な活動内容がLNTのゴールの達成に相応しいものであるか
(4)主な運営方法が構成員の相違を反映できるものであるか
(5)会費を設定する場合、その価格が社会的通念から妥当である

万が一、不可となった場合にも、条件を満たしていない内容を修正し、再申請することがでいます。