アウェアネスワークショップを開催するための全て書類は、会員管理サイト「ミータス」の「ファイル」内からダウンロードできます。

１）指導資格
アウェアネスワークショップを開催するためには、トレーナーかマスターエデュケーターの資格を取得していなけばなりません。

２）メンバーシップ
アウェアネスワークショップを開催するためには、コース申請時から開催時にかけて、LNTJのメンバーでなければなりません。メンバー登録もしくは更新がお済みでない方は、ミータスのファイルから必要な資料をダウンロードすることができません。

３）応急処置資格
LNTのコースは、野外環境で指導されることが推奨されています。救急車が来ない、もしくは到着まで30分以上かかる場所で開催する場合には、野外救急法の資格が必要となります。救急車が来る場所でも都市救急の資格が必要となります。

４）保険
活動内容、主催形態に合わせ、参加者の損害が適切に保障される保険に加入してください。

５）事前申請（任意）
LNTJのウェブサイトでアウェアネスワークショップの告知を行いたい場合は、十分な時間（目安として2ヶ月前）をとって、事務局にご連絡ください。事前に連絡がなくともアウェアネスワークショップを開始することができます。ただし、事後報告は必ずしてください。

６）参加同意書（任意）
主催形態に合わせ、参加同意書の提出を検討してください。

７）コースの実施
アウェアネスワークショップのガイドラインに沿ってコースを開催してください。コース終了時には、アウェアネスワークショップの修了書をできる限りわたしてください。いずれもミータスからダウンロードできます。

８）メンバー登録
コース終了時に、LNTJのウェブサイトや、ミータスでの入会方法を紹介してください。必要に応じて、個人もしくは団体サポーターへの入会を斡旋してください。入会者には、その年のメンバー専用ステッカーと、団体会員には、その年の表札が届きます。

９）コース報告
コース終了後2週間以内に、専用のロスター（登録書）を事務局に提出してください。ロスターには、会員登録の有無を問わず参加者全員のリストを提出してください。登録者には、月に一度メールマガジンが届きます。合わせてコース写真を一枚お送りいただくと、ミータスのアルバムに掲載させていただきます。ただし、その場合は、写真掲載の許可を参加者からとった場合に限ります。